第35回神奈川県士業団体連絡協議会が開催されました。

【第35回神奈川県士業団体連絡協議会が開催されました。】

令和4年11月28日(月)にホテルメルパルク横浜にて、第35回神奈川県士業団体連絡協議会が開催されました。
当協議会は神奈川県の8士業(神奈川県弁護士会、日本公認会計士協会神奈川県会、神奈川県司法書士会、神奈川県行政書士会、神奈川県土地家屋調査士会、神奈川県社会保険労務士会、東京地方税理士会、(一社)神奈川県不動産鑑定士協会)の役員が年に一度、一堂に会して各士業の発展と向上に資するための意見交換を目的としています。
コロナの影響により、会場開催は実に3年振りとなり、今年度は不動産鑑定士協会が担当幹事として準備及び当日の運営を行いました。

協議会は、不動産鑑定士協会の坂本圭一会長の挨拶から始まり、各士業団体の会長による参加者のご紹介が行われた後、それぞれの団体から事前に提出された様々な課題についての意見交換が行われました。
各団体はいずれも団体発展に向けての熱意は強く、活発な意見交換が行われました。
また、いくつかの事項については協議会後も継続審議されることになりました。最後は、次回主催団体である東京地方税理士会の北島則行会長のご挨拶で協議会は閉会しました。

その後は、ホテル内の会場を移して懇親会が開催されました。ここでは、協議会参加者が各自マイクを持ち自己紹介や新たなご提案事項の発言が行われ、和やかな雰囲気の中、全員の連帯感も更に深まりました。最後は、不動産鑑定士協会の髙橋芳明専務理事が閉会の挨拶を行い、当日の予定は全て終了となりました。

今後は、次回開催までに継続審議事項についての話し合いを積極的に進めていきたいと思っております。

当日は、神奈川県知事黒岩祐治様より、祝電をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の様子については、こちらの写真をご覧ください。