神奈川県における空き家の実態を公開いたしました。

神奈川県では、都心への接近性に優れた地域では人口が増加して地価が上昇し、接近性の劣る地域では人口の減少や高齢化が進展して地価が下落しています。また、選別化による二極化が進行しており、このような状況の中で空き家の増加が社会問題化してきています。

当協会では総務省統計局が5年毎に実施している「住宅・土地統計調査」の空き家に関する調査結果に着目し、人口や地価と空き家との関係をグラフ化してその実態を把握することにいたしました。

詳細はこちらをご覧ください。「空き家の実態